電子レンジの寿命サインは?何年で買い替える?お手入れのコツや選び方まで徹底解説

「急に温まらなくなった」「変な音がする」――そんな変化が気になって調べている方も多いのではないでしょうか。電子レンジは毎日使う家電だからこそ、寿命のサインを見逃さず、早めに対処することが大切です。

電子レンジには一般的に寿命の目安があり、いくつかのサインが現れたときが買い替えの判断どきです。

本記事では、寿命を示すサインの見分け方から、修理か買い替えかの判断基準、新しいレンジの選び方まで解説します。電子レンジの調子が気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

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電子レンジの寿命は8~10年程度!​​

一般に、電子レンジの寿命は8~10年といわれます。これは、電子レンジの心臓部ともいえるマグネトロンが2,000時間ほどで寿命を迎えるためです。

電子レンジはマグネトロンでマイクロ波を発生させて食品を温める仕組みで、仮に1日30分使用すると10~12年で2,000時間に到達します。

また、全国家庭電気製品公正取引協議会によると、電子レンジの場合、メーカーが製造を中止してから部品の保有を止めるまでの期間は8年です。8年以上経つと、壊れた際に交換するパーツがなく、修理できなくなる可能性が高まります。

家電の寿命と耐用年数の違いは?​

家電の「寿命」と「耐用年数」は似ていますが、意味と役割が異なります。

  • 寿命:故障や劣化により、物理的に使えなくなるまでの期間
  • 耐用年数:税法上で資産価値があるとして定められた期間

電子レンジの耐用年数は6年(※)とされていますが、これは「使える期間」を示すものではありません。実際の寿命は使用頻度や環境によって変わり、一般的には8〜10年程度とされています。

そのため、買い替えを考える際は耐用年数ではなく、不具合の有無や使用状況を基準に判断することが大切です。

電子レンジの寿命・買い替えのサインは?

電子レンジの一般的な寿命である8~10年はあくまで目安です。使用状況やお手入れの状態などによって、10年より長くなる場合も、8年より短くなる場合もあります。

以下のような症状が見られたら寿命が近づいているサインであり、注意が必要です。

  • 使用中に止まってしまう
  • 加熱が遅い
  • 操作ボタン・操作パネルの反応が遅い・作動しない
  • 加熱中に異臭・異音がする
  • 加熱中に庫内で火花が出る

ここでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

①使用中に止まってしまう​​

庫内に食品を入れて温めているときに急に動きが止まる場合、センサーやほかの部品の故障、接触不良などが原因の故障が考えられます。

ただし、操作方法を誤っていることも考えられるため、まずは取扱説明書を確認しましょう。エラー表示が出た場合は、取扱説明書の記載に従って対処法を試します。

②加熱が遅い​​

以前に比べ、食品が温まるまでに時間がかかるようになった場合も、寿命が近づいている可能性があります。

電子レンジは、マイクロ波を照射して分子を振動させ食品を温める仕組みで、マグネトロンは、電子レンジで食品を温めるための「マイクロ波」という電波を発生させる部品です。加熱が遅いのは、マグネトロンが劣化して、マイクロ波が弱くなっているためと考えられます。

「温まりが悪くなっている」「加熱ムラがある」といった症状が出るようになったら、買い替えを検討しましょう。

③操作ボタン・操作パネルの反応が遅い・作動しない​​

操作ボタンを押してもスムーズに反応しない場合やそもそも電源が入らない場合、電子回路やファンモーターなどが故障している可能性があります。

コンセントを抜き数分待ってから挿し直すと不具合が解消される場合があるため、まずは試してみましょう。それでも直らない場合は故障しているた可能性が高いです。

④加熱中に異臭・異音がする​​

使用中に、これまで聞いたことがないキーンという高音やガリガリと何かがぶつかる音がしたり、おかしなニオイがしたりする場合も、電子レンジの寿命が近いサインです。

電子レンジの部品が破損・劣化している、内部で異物が挟まっているなどが疑われます。異音・異臭が出ている状態で使い続けると危険なため、すぐに電子レンジを止めましょう。

⑤加熱中に庫内で火花が出る​​

電子レンジの稼働中に庫内でバチっと音がして火花が散った場合は、スパークと呼ばれる現象で、電子レンジの金属板が壊れている恐れがあります。

そのまま使い続けると、破損や発煙、発火の原因になるため、スパークが起きたらすぐに使用を中止しましょう。

ただし、以下のようなものを入れて電子レンジを使用していた場合、故障ではない可能性もあるので、まずは確認してみてください。

  • 金箔・銀箔や金粉・銀粉などの装飾がある食器
  • 金属製のボウルやスプーン、フォーク
  • アルミホイルやアルミテープ
  • 水気のない・少ない食品

上記は電子レンジで使わないようにしましょう。また、庫内に油や調味料などの汚れが付いたまま使ったときも、電波が汚れた部分に集中して火花が散ることがあるので、こまめな掃除も大切です。

電子レンジの寿命を延ばすお手入れのコツ

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電子レンジは、以下のコツを押さえて使用することで、長持ちしやすくなります。

  • 汚れはこまめに拭き取る
  • 空焚きをしない
  • アルミホイルや金属の製品を入れない
  • 壁から一定の距離を保ち、安定した平らな場所に設置する

以下でそれぞれ詳しく見ていきましょう。

①汚れはこまめに拭き取る​​

電子レンジを使ったあとは、庫内の汚れをこまめに拭き取りましょう。食品カスや油汚れを放置すると、センサーが正常に作動せず、加熱ムラや異臭の原因になります。

また、吸気口や排気口にホコリがたまると換気が妨げられ、庫内の温度が上がり、火災につながるおそれもあります。

庫内だけでなく、天面や側面、裏面の吸気口・排気口も含めて、週に2~3回を目安に掃除するのが理想です。汚れは温かいうちに拭き取ると落としやすくなります。

②空焚きをしない

空焚きとは、庫内に何も入れない状態で電子レンジを動かすことです。中に何も入れずに電子レンジを使うと、発生したマイクロ波を吸収するものがないため反射してしまい、主要部品であるマグネトロンを傷めます。寿命が一気に縮まる恐れがあるため、空焚きは避けましょう。

ただし、オーブンレンジでオーブン機能を使い予熱する場合は別です。オーブンの予熱をするときは中が空でも問題ありません。レンジ機能を使うときは、中にちゃんと食品を入れているか確認しましょう。

③アルミホイルや金属の製品を入れない​​

アルミホイルや金属製のボウル、スプーン・フォークなどは電子レンジに入れないようにしましょう。

金属はマイクロ波を反射するため、火花(スパーク)が発生しやすくなります。発生した火花は庫内の汚れに引火し、火災の原因になるおそれがあります。

さらに、マグネトロンにもダメージを与えることがあり、電子レンジの寿命を縮めます。

④壁から一定の距離を保ち、安定した平らな場所に設置する​​

電子レンジを設置する際は、気をつけるポイントが2つあります。

  • 背面や側面、上部はメーカー規定の距離を空ける
  • 傾きやでこぼこのない安定した場所に置く

壁にぴったり設置して吸気口や排気口をふさいでしまうと、熱がこもりやすくなります。取扱説明書を確認し、背面・側面・上部を規定の距離だけ空けて設置しましょう。

また、傾きやでこぼこのない安定した場所に置くことも大切です。不安定な場所では使用時に揺れが生じ、故障の原因になることがあります。シンクやコンロの近くは、水や熱の影響を受けやすいため避けると安心です。

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電子レンジを買い替える際のポイント

電子レンジの寿命が来たら、買い替えを検討しましょう。その際に押さえておくべきポイントは以下の2点です。

  • 家庭環境に合う機種を選ぶ
  • 省エネ性能は搭載されているか

以下で詳しく見ていきましょう。

①家庭環境に合う機種を選ぶ​​

電子レンジを選ぶ際にまず気にしたいのが「容量・サイズ」と「用途」です。電子レンジにはコンパクトな一人向けから大容量のファミリー向けまでいろいろな種類があります。

家族の人数が多いなら、容量の大きなものを選びましょう。温める料理や食材などの量が多くなるため、容量の小さなものでは不便です。

設置スペースを考える必要もあります。背面や左右、上方の放熱スペースも含め、設置予定のスペースに置けるサイズかどうか確かめましょう。

電子レンジには温め専用の単機能タイプ、オーブン機能付きのオーブンレンジ、蒸気調理も可能なスチームオーブンの3種類があります。「温められればよい」「オーブン料理も作りたい」など、想定する使い方に応じて選ぶことが大切です。

②省エネ性能は搭載されているか

電子レンジを選ぶ際は、省エネ性能も確認しておきましょう。省エネ性能が高い製品ほど消費電力量が少なく、日々の電気代を抑えやすくなります。特に使用頻度が高い家庭では差が出やすく、長く使うほど節約効果も実感しやすくなります。

こうした省エネ性能は、カタログや店頭に表示されている「統一省エネラベル」で確認できます。星の数が多いほど、省エネ性能に優れており、電気代の節約も期待できる製品です。

寿命を迎えた電子レンジの適切な処分方法​​

寿命を迎えた電子レンジは、小型家電リサイクル法に則って適切に処分する必要があるため注意しましょう。おもに、以下のような処分方法があります。

  • 住まいのある自治体に、粗大ゴミとして回収を依頼する
  • 住まいのある自治体が指定する処分場に自力で持ち込む
  • 新しい電子レンジを購入した際に、家電量販店に処分を依頼する
  • 不用品回収業者に回収を依頼する

自治体に回収を依頼・処理場に持ち込む方法は、時間や手間がかかりますが、処理費用は比較的安価です。

家電量販店は手軽なものの、引き取り料金は高めです。不用品回収業者は、費用はかかりますが、引き取りに来てくれるため手間をかけずに処分できます。

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電子レンジの寿命や買い替えのサインを正しく理解して安全に使用しましょう

電子レンジの寿命は、一般に8~10年とされています。とはいえ、お手入れ次第で長持ちさせることは可能です。

適切な場所に設置し、こまめに庫内を掃除しながら使うようにしましょう。なお、「使用中に急に止まる」「反応が遅い」「加熱に時間がかかるようになった」といった症状が見られたら、寿命が近づいている可能性があるため、買い替えを検討するタイミングです。

買い替えの際は、省エネ性能の高い製品を選ぶことで消費電力量が抑えられ、日々の電気代の見直しにもつながります。あわせて、ご家庭の電気料金プランを見直すことで、さらに節約できる可能性もあります。

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