「一軒家に住んでいるけれど、毎月届く電気代の明細を見てため息が出る」「集合住宅に住んでいた頃よりも明らかに電気代が上がった気がする」──そのような悩みを抱えている方は少なくないでしょう。
近年は電気代の値上がりが続いており、特に一軒家にお住まいのご家庭では家計への影響を強く感じているかもしれません。
この記事では、一軒家の電気代が高くなってしまう原因や今日からできる節約術をわかりやすく解説します。
ENEOSでんきに切り替えた場合、
年間でいくら節約できるかわかります
年間でいくら節約できるかわかります
STEP2世帯人数を選択
あなたはいくら節約できる?
今すぐオトク額をチェックENEOSでんきへの切り替えで
地域の電力会社と比較して
年間約0,000円おトク!
- ご使用状況やご契約内容によってはおトクにならない場合があります。
注意事項について
- おトク額には燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まれておりません。
- 選択した地域の電力会社(北海道電力(株)「従量電灯B」、東北電力(株)「従量電灯B」、東京電力エナジーパートナー(株)「従量電灯B」、中部電力ミライズ(株)「従量電灯B」、北陸電力(株)「従量電灯B」、中国電力(株)「従量電灯A」、四国電力(株)「従量電灯A」、九州電力(株)「従量電灯B」)とENEOSでんき各エリアのプラン(「北海道Vプラン」、「東北Vプラン」、「東京Vプラン」、「中部Vプラン」、「北陸Vプラン」、「中国Aプラン」、「四国Aプラン」、「九州Vプラン」(にねん とく²割を含む))の年間電気料金の比較です。
- 当社独自の前提による試算で、金額は参考目安(税込)です。契約アンペア数は40Aで算出しております。平均月間電気使用量は1人暮らしの場合は200kWh、2~3人家族の場合は300kWh、4人家族の場合は400kWh、5人家族の場合は500kWhを想定し算出しております。
- 2026年1月時点
年間電気料金の比較
- 地域の電力会社
- 0,000円
- ENEOSでんき
- 0,000円
- おトク額
- 0,000円
お申し込みはこちら 詳細シミュレーションは
こちら
一軒家の電気代はいくら?
一軒家の電気代は、集合住宅と比較すると高くなる傾向にあるのが実情です。ここでは、以下のポイントを解説していきます。
- 一軒家と集合住宅の1カ月あたりの電気代・電気使用量の平均を比較
- 世帯人数別の冬場・夏場における一軒家と集合住宅の電気代の目安
一軒家と集合住宅の1カ月あたりの電気代・電気使用量の平均を比較
日本生活協同組合連合会が公表した「電気・ガス料金調査 2019年9月」によると、2019年5月の電気使用量は全体の平均で317.8kWhでした。
この電気使用量に、現在の電力量料金単価である31円/kWhをかけ合わせ、一軒家と集合住宅の1カ月あたりの平均電気代を試算した結果が以下のとおりです。
区分 | 電気使用量 | 電気代 |
|---|---|---|
全体平均 | 317.8kWh | 9,851.8円 |
一軒家 | 350.2kWh | 10,856.2円 |
集合住宅 | 246.6kWh | 7,644.6円 |
一軒家のほうが集合住宅よりも電気代が高い傾向にあります。一軒家は集合住宅に比べて部屋数や延べ床面積が大きく、照明やエアコンなどの電化製品の使用量が増えやすいことがおもな理由と考えられます。
電力量料金単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が示す31円/kWhを使用。
世帯人数別の冬場・夏場における一軒家と集合住宅の電気代の目安
次に、世帯人数別に夏場(7月)・冬場(1月)の電気代目安を試算したところ、一軒家と集合住宅では電気代の目安額に差があることがわかりました。
世帯人数 | 夏(7月)の電気代の目安 | 冬(1月)の電気代の目安 |
|---|---|---|
1人 | 9,796円 | 9,765円 |
2人 | 12,803円 | 13,733円 |
3人 | 15,903円 | 15,748円 |
4人以上 | 17,360円 | 17,453円 |
世帯人数 | 夏(7月)の電気代の目安 | 冬(1月)の電気代の目安 |
|---|---|---|
1人 | 6,510円 | 5,580円 |
2人 | 10,478円 | 9,331円 |
3人 | 13,454円 | 11,439円 |
4人以上 | 15,035円 | 12,400円 |
一般的には冬のほうが電気代が高くなると言われていますが、集合住宅では近年の猛暑の影響もあり、夏場(7月)の電気代が冬場(1月)を上回っています。
一軒家では依然として冬のほうが高い傾向にありますが、夏場の電気代も上昇傾向にあることがうかがえます。
電力量料金単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が示す31円/kWhを使用。
一軒家の電気代が集合住宅より高くなってしまう原因
一軒家の電気代が集合住宅よりも高くなりやすい要因としては、建物の構造や設備、ライフスタイルなどが挙げられます。ここでは、以下のおもな原因について解説します。
- 契約アンペア数が大きい
- 気密性や断熱性が低くなりやすい
- 部屋の数や面積が大きい
- オール電化住宅である
契約アンペア数が大きい
電気代の基本料金は、契約アンペア数が大きいほど基本料金が高くなるため、電気代全体も高くなります。
一軒家では、リビングのエアコン、キッチンのIHクッキングヒーターや電子レンジ、各部屋の照明やテレビなど、複数の電化製品を同時に使用する場面が多くなりがちです。
同時に使用する電化製品の数が増えれば、それに対応するために契約アンペア数を大きめに設定する必要があり、集合住宅よりも高いアンペア数で契約しているケースが多いのです。
気密性や断熱性が低くなりやすい
一軒家は集合住宅と比べて、気密性や断熱性が低くなりやすい構造的な特徴を持っています。一軒家は、マンションと比べると窓や出入口が多いことから、夏は室内の冷気が外へ逃げやすく、冬は外の冷気が室内に入り込みやすいため、冷暖房が効きにくいのです。
マンションのような集合住宅では上下左右を別の住戸に囲まれているため、外気に触れる面積が限られます。
一方、一軒家は四方と屋根が外気にさらされており、断熱性能を重視した物件であっても、マンションの断熱性能には及ばない傾向にあるのが実情です。
築年数も断熱性能に影響を与える要素のひとつ
一軒家の断熱性能は、建物の築年数にも大きく左右されます。住宅に使われている断熱材は、一般的に30〜40年ほどで経年劣化が進み、性能が低下していくとされています。築年数の経過した一軒家に住んでいる場合は、断熱性能の低下に注意が必要です。
断熱性能が高い住宅ほど、夏は涼しく冬は暖かい環境を保ちやすく、冷暖房に頼りすぎることなく快適に過ごせます。つまり、断熱性が高い住宅は暖房や冷房をそれほど使用しなくても過ごしやすい環境をつくりやすいのです。
もし自宅の断熱性能が低下していると感じる場合は、断熱リフォームの検討がおすすめです。窓に断熱シートを貼る、断熱カーテンを使うといった手軽な対策から、内窓の設置や壁・天井への断熱材の追加といった本格的なリフォームまで、さまざまな方法があります。
断熱リフォームは初期費用がかかるものの、長期的に見れば冷暖房費の削減効果が期待でき、補助金制度を活用できる場合もあります。
部屋の数や面積が大きい
一軒家は集合住宅よりも部屋数が多く、延べ床面積も広いのが一般的です。例えば、集合住宅の3LDKの専有面積は70〜80㎡程度であるのに対し、一軒家の場合は100〜120㎡を超えるケースも珍しくありません。
部屋数が多ければ、その分だけ空調の必要な空間が増え、エアコンの台数や稼働時間も多くなるため、電気代が増加しやすくなります。また、照明器具も各部屋に必要になるため、消費電力が大きくなりやすい傾向にあるのです。
オール電化住宅である
参考として、オール電化住宅の電気代と一般住宅の電気+ガス代の比較を確認してみましょう。
世帯構成 | オール電化住宅(電気代のみ) | 一般住宅(電気+ガス代) | 差額 |
|---|---|---|---|
一人暮らし | 10,777円 | 8,483円 | +2,294円 |
二人暮らし | 13,406円 | 13,513円 | -107円 |
3人家族 | 14,835円 | 15,585円 | -750円 |
4人家族以上 | 16,533円 | 16,739円 | -206円 |
上記の電気代に燃料費調整額は含んでいません。
関西電力でオール電化プランを利用中の「はぴeみる電」会員データより算出した平均使用量をもとに、「はぴeタイムR」の料金単価を適用して算出しています。
「はぴeみる電」会員データは2020~2021年におけるデータです。
サンプル数は一人暮らしが4,908、2人暮らしが24,100、3人家族が26,163、4人家族以上が55,311です。
上記のデータから、オール電化住宅は単身世帯では一般住宅の合計光熱費より高いものの、2人以上の世帯では光熱費全体が安くなる傾向にあることがわかります。
電気+ガス代とオール電化、どちらが安く済むか知っていますか?
オール電化の電気代は?世帯人数別の平均や高くつくケース、節約術も紹介ENEOSでんきでは、さまざまなライフスタイルにフィットする、シンプルでお得な料金プランをご用意しています。電力会社やプランの検討をされたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 自分に合った電気料金プランをお探しの方
- 電気の使用量が多い方
- Vポイントを貯めている方
- ガソリン代をお得にしたい方
お住まいの郵便番号や現在の契約プランなどを入力し、ENEOSでんきに切り替えた場合に、電気代がどのくらいお得になるのかをチェック!
一軒家の電気代を節約する5つのコツ

一軒家の電気代は高くなりやすい傾向にあるものの、工夫次第で節約することは十分に可能です。ここでは、以下の5つの節約方法を解説します。
- 電気料金プランや電力会社を見直す
- 契約アンペア数を見直す
- 家電製品の使い方を見直す・省エネを意識する
- 照明をLEDに切り替える
- 生活習慣の見直しを行う
電気代の節約についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
何からすればいい?今日からできる電気代節約方法がわかる!
電気代を安くする方法を徹底解説!電気代が高くなる要因から対策、節約金額の目安電気料金プランや電力会社を見直す
2016年の電力自由化以降、さまざまな電力会社が多種多様な電気料金プランを提供しています。電気の使用量が多い家庭向けのプランや、特定の時間帯に電気代が安くなるプランなど、ご家庭の生活パターンに合った電気料金プランを選ぶことで、電気代を効果的に抑えられる可能性があります。
現在の契約内容と他社のプランを比較してみることが大切です。ENEOSでんきでは、電気代シミュレーションを無料でお試しいただけます。ENEOSでんきに乗り換えるとどのくらいお得になるか、ぜひ確認してみてください。
ENEOSでんきでは、一般家庭向けやオール電化住宅向けなど、ライフスタイルに合った豊富な電気料金プランをご用意しています。電気を切り替えると電気代がいくらお得になるのかシミュレーションしてみましょう!
契約アンペア数を見直す
先述のとおり、契約アンペア数は基本料金に直結します。例えば、子どもが独立して世帯人数が減った場合や、省エネ家電への買い替えによって同時に使用する電力が減った場合には、契約アンペア数を下げられるかもしれません。
50Aから40Aに下げるだけでも、月々の基本料金を数百円節約でき、年間に換算すると数千円の固定費削減が期待できます。
ただし、アンペア数を下げすぎると、複数の家電を同時に使用した際にブレーカーの落ちる恐れがあるため、ご家庭の使用状況を踏まえて無理のない範囲で見直すことが大切です。
家電製品の使い方を見直す・省エネを意識する
日々の家電製品の使い方を少し見直すだけでも、電気代の節約につながります。特にエアコンやテレビといった消費電力の大きい家電は、省エネを意識した使い方が効果的です。
資源エネルギー庁が公表している「無理のない省エネ節約」では、具体的な省エネ方法と年間の節約効果が紹介されています。
- 冷房時の室温の目安は28℃
- 風向きは上向き
- フィルターを月1〜2回掃除する
- 扇風機やサーキュレーターを併用して空気を循環させる
- 暖房時の室温の目安は20℃
- 風向きは下向きに設定
- カーテンや断熱シートを活用して窓からの冷気を遮断する
- テレビのついている時間を1日1時間減らす
- 画面の明るさを適切な明るさに調整する
- 見ていないテレビはこまめに消す
これらの工夫はどれも手軽に始められるものばかりですが、積み重ねることで年間数千円から1万円以上の節約につながるケースもあります。大切なのは、無理なく続けられる範囲で習慣化することです。
まずは普段よく使う家電から見直し、家族全員で省エネに取り組む暮らしを始めてみましょう。一軒家では、小さな一歩が家計にも環境にも大きな効果をもたらすのです。
照明をLEDに切り替える
一軒家は部屋数が多いため、照明器具の数も多くなります。白熱電球や蛍光灯を使っている照明がある場合は、LED照明に切り替えることで大幅な電気代の節約につながります。
資源エネルギー庁の「無理のない省エネ節約 照明」によると、白熱電球からLEDランプに交換した場合の省エネ効果は年間約93kWhで、年間約2,883円の節約が可能です。
また、蛍光灯シーリングライトからLEDシーリングライトに交換した場合でも、年間約68kWhの省エネ効果があり、年間約2,108円の節約につながるとされています。
生活習慣の見直しを行う
一軒家の電気代を節約するためには、家族全員で生活習慣を見直し、電気代を節約するという意識を共有することが大切です。
例えば、洗濯機や食洗機の使用時間帯を家族で決めておくことで、電気を効率よく使えます。時間帯別の料金プランを契約している場合は、電力量料金単価が安い時間帯にまとめて使うことで、電気代の節約につながるでしょう。
また、家族がバラバラの部屋で過ごすと、それぞれの部屋でエアコンや照明を使うことになり、電力使用量が増えてしまいます。できるだけリビングなどに集まって家族で一緒に過ごす時間をつくることで、電気代を抑えることが可能です。

ENEOSでんきは、地域の電力会社と比較すると電力量料金単価が割安に設定されています。電気使用量が多い家庭ほどお得に利用できるプランです。いくらお得になるか電気料金シミュレーションで確認しましょう!
一軒家の電気代は賢くお得に節約しましょう
電気代の節約は、ひとつの方法だけで大幅に削減できるものではありません。複数の対策を組み合わせることで、着実に効果が現れます。まずは、現在の電気料金プランが自分のライフスタイルに合っているかどうかを確認するところから始めてみてはいかがでしょうか。
ENEOSでんきでは、地域の電力会社と比較して電力量料金単価が割安に設定されており、電気使用量が多いご家庭に向いた電気料金プランをご用意しています。乗り換えでどれくらい節約できるか、ぜひ電気代シミュレーションで確認してみてください。
暮らしの電気とガスの情報サイト「ENEeee!」を運営。エネルギーに関する情報や日々の暮らしに役立つ節約術・豆知識などを発信しています。毎月更新する記事を通じて、わくわくと驚きをお届けします。