部屋の湿気対策や洗濯物の乾燥に便利な除湿機。しかし、つい他用しがちだからこそ、電気代は気になるところでしょう。
そこで今回は、除湿機の電気代を種類別に紹介。つけっぱなしにした場合のコストや他の除湿・乾燥手段との比較、電気代の節約術なども解説します。
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除湿機の電気代はどれくらい?種類別に紹介
除湿機は大きく「コンプレッサー式」「デシカント式」「ハイブリッド式」「ペルチェ式」の4種類に分けられます。それぞれの特徴は次のとおりです。
項目 | コンプレッサー式 | デシカント式 | ハイブリッド式 | ペルチェ式 |
|---|---|---|---|---|
除湿方式 | コンプレッサーでガスを圧縮・膨張。空気を冷やし、結露させる | 空気中の水分を除湿ローターで吸着。水分をヒーターで乾燥後、結露させる | コンプレッサー式とデシカント式など複数タイプを組み合わせた方式 | ペルチェ素子で空気を冷却し、結露させる |
除湿能力 | ○ | ◎ | ◎ | △ |
室温への影響 | 小さめ | 大きめ | 小さめ〜大きめ | かなり小さめ |
運転音 | 大きめ | 小さめ | 小さめ | ほとんどしない |
消費電力 | 少なめ | 多め | 少なめ | かなり少なめ |
本体サイズ | 普通 | 普通 | 大きめ | 小さめ |
本体価格 | 普通 | 普通 | 高め | 安め |
省エネ性能は、除湿方式によって傾向が異なります。除湿機に限らず、家電の電気代は「消費電力(W)÷1,000×時間(H)×電力量料金単価」という式で求めることが可能。以下、代表的なメーカーの一般的なモデルを例に、電気代を確認していきましょう。
なお、電力量料金単価は電力会社・電気料金プランによって異なるため、今回は全国家庭電気製品構成取引協議会が示す目安単価の31円/kWhを用います。

編集部
除湿機の一種に、送風機能を備えた「衣類乾燥除湿機」があります。ただし、最近では多くの除湿機に送風機能が搭載されているため、衣類乾燥除湿機を除湿機として扱うケースが少なくありません。
コンプレッサー式除湿機の電気代
コンプレッサー式除湿機は取り込んだ空気を冷やし、結露させることで除湿します。暖気を出さずに除湿できるので、デシカント式に比べると室温上昇が比較的小さいのが特徴です。しかし、室温が極端に低いと除湿能力が下がってしまうデメリットもあります。
そんなコンプレッサー式除湿機の電気代が以下のとおりです。1日の使用時間は8時間と仮定。衣服乾燥にかかる時間は1回60〜120分のモデルが多くなっていますが、今回は簡易的に1回1時間で計算しています。
商品名 | 除湿可能面積 | 運転モード | 消費電力 | 電気代 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
1時間 | 1回/1日 | 1カ月(30日) | ||||
16畳 | 除湿 | 205W | 6.36円 | 50.84円 | 1,525.2円 | |
衣服乾燥 | 205W | 6.36円 | ― | 190.65円 | ||
23畳 | 除湿 | 195W | 6.05円 | 48.36円 | 1,450.8円 | |
衣服乾燥 | 495W | 15.35円 | ― | 460.35円 | ||
28畳 | 除湿 | 325W | 10.08円 | 80.6円 | 2,418円 | |
衣服乾燥 | 325W | 10.08円 | ― | 302.25円 | ||
いずれのモデルも50Hzにおける消費電力。
除湿1時間あたりの電気代は6.05〜10.08円でした。除湿可能面積が広いモデルほど、電気代も高くなることが分かります。衣服乾燥の電気代については「コロナ CD-H1025」が特に高くなっていますが、衣服乾燥モード専用のヒーターを搭載しているためでしょう。
デシカント式除湿機の電気代
デシカント式除湿機は、乾燥剤の入ったローターで空気中の湿気を吸着し、除湿します。室温の低い冬でも強力に除湿してくれるのが特徴ですが、暖気が出るため夏場の使用にはあまり適しません。
商品名 | 除湿可能面積 | 運転モード | 消費電力 | 電気代 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
1時間 | 1回/1日 | 1カ月(30日) | ||||
14畳 | 除湿 | 285W | 8.84円 | 70.68円 | 2,120.4円 | |
衣服乾燥 | 295W | 9.15円 | ― | 274.35円 | ||
14畳 | 除湿 | 280W | 8.68円 | 69.44円 | 2,083.2円 | |
衣服乾燥 | 290W | 8.99円 | ― | 269.7円 | ||
14畳 | 除湿 | 510W | 15.81円 | 126.48円 | 3,794.4円 | |
衣服乾燥 | 510W | 15.81円 | ― | 474.3円 | ||
パナソニック F-YZX60BとF-YZXJ60Bは50Hz。除湿は自動、衣類乾燥は標準。
電気代は1時間あたり8.68〜15.81円とコンプレッサー式よりも高め。これはローターの水分を分離させるためにヒーターを用いていることが要因でしょう。
「シャープ CV-T60」のような消費電力の高いモデルは、その分ハイパワー。衣服乾燥にかかる時間も短めとなっています。
ハイブリッド式除湿機の電気代
ハイブリッド式は複数の除湿方式を組み合わせた方式。コンプレッサー式とデシカント式を兼ね備えたモデルが一般的ですが、各社独自の機構を採用しており、さまざまなタイプがあります。
商品名 | 除湿可能面積 | 運転モード | 消費電力 | 電気代 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
1時間 | 1回/1日 | 1カ月(30日) | ||||
27畳 | 除湿 | 190W | 5.89円 | 47.12円 | 1,413.6円 | |
衣服乾燥 | 205W | 6.36円 | ― | 190.65円 | ||
30畳 | 除湿 | 305W | 9.46円 | 75.64円 | 2,269.2円 | |
衣服乾燥 | 695W | 21.55円 | ― | 646.35円 | ||
38畳 | 除湿 | 300W | 9.3円 | 74.4円 | 2,232円 | |
衣服乾燥 | 320W | 9.92円 | ― | 297.6円 | ||
いずれのモデルも50Hzにおける消費電力。
パナソニック F-YEX120B、パナソニック F-YHX200Bは除湿が自動、衣類乾燥が標準で計算。
「エコ・ハイブリッド式」を採用する「パナソニック F-YEX120B」はハイブリッド式だけでなく、コンプレッサー式、デシカント式と比較しても最も安い電気代となりました。このエコ・ハイブリッド式は2つの冷却装置を備えており、デシカント式のようなヒーターは搭載してないのが特徴です。
それ以外のモデルでは1時間あたり9.30〜9.46円。一般的なデシカント式より、やや低めの水準となっています。
ペルチェ式除湿機の電気代
ペルチェ式は、電気を流すと放熱する半導体で空気を冷却し、除湿します。小型で卓上などにも置けるのが利点です。ただ、除湿能力はコンプレッサー式やデシカント式ほど高くなく、衣服乾燥にも適しません。取り扱うメーカーも限られています。
品名 | 除湿可能面積 | 消費電力 | 電気代 | ||
|---|---|---|---|---|---|
1時間 | 1回/1日 | 1カ月(30日) | |||
4.5畳以下 | 25W | 0.78円 | 6.2円 | 186円 | |
約8~10畳 | 40W | 1.24円 | 9.92円 | 297.6円 | |
ペルチェ式は電気代が安いのも特長のひとつですが、狭い空間内での使用を前提としたモデルがほとんど。そのため、他の方式と電気代を単純に比較することはできません。
除湿機をつけっぱなしにした場合の電気代を確認
つけっぱなしにしてしまうことも多い除湿機。24時間運転させたときの電気代はどのくらいになるのでしょうか? コンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式それぞれの代表的なモデルで、1日中運転させた場合の電気代を計算しました。
方式 | 商品名 | 除湿可能面積 | 運転モード | 1日中つけっぱなしにした場合の電気代 |
|---|---|---|---|---|
コンプレッサー式 | 23畳 | 除湿 | 145.08円 | |
衣服乾燥 | 368.28円 | |||
デシカント式 | 14畳 | 除湿 | 208.32円 | |
衣服乾燥 | 215.76円 | |||
ハイブリッド式 | 27畳 | 除湿 | 141.36円 | |
衣服乾燥 | 152.52円 |
除湿ではコンプレッサー式、ハイブリッド式が優位。一方、衣服乾燥ではハイブリッド式が152.52円と安く、次いでデシカント式、コンプレッサー式の順となっています。
ただ、衣服乾燥より消費電力の少ない除湿でも、つけっぱなしにすると141.36〜208.32円もの電気代がかかってしまうので要注意です。

ENEOSでんきは、地域の電力会社と比較すると電力量料金単価が割安に設定されています。電気使用量が多い家庭ほどお得に利用できるプランです。いくらお得になるか電気料金シミュレーションで確認しましょう!
除湿機の電気代は他の家電と比べて高い?
部屋の除湿や衣服を乾かすために除湿機を買うべきか、他の家電で代用できるのか、迷っている人もいるでしょう。というわけで、除湿機と他の家電の電気代を比較。除湿はエアコン、衣類乾燥は洗濯乾燥機と比べてみました。
エアコンには除湿専用のモードもありますが、冷房機能には除湿効果があります。どちらが効果的か、どちらの電気代が安いかは、外気温や設定温度によって変化。状況によっては同程度になるケースもあります。
今回はエアコンを冷房とした場合の電気代で、除湿機と比較していきましょう。経済産業省「省エネ性能カタログ2025」掲載モデルにおける、期間消費電力量の平均値を元に電気代を算出しました。
畳数 | 期間消費電力量 | 電気代 | ||
|---|---|---|---|---|
1時間 | 1日(18時間) | 1カ月 | ||
8畳 | 227kWh | 2.9円 | 52.13円 | 1,563.9円 |
10畳 | 253kWh | 3.23円 | 58.1円 | 1,743円 |
12畳 | 363kWh | 4.63円 | 83.35円 | 2,500.5円 |
14畳 | 399kWh | 5.09円 | 91.62円 | 2,748.6円 |
18畳 | 584kWh | 7.45円 | 134.1円 | 4,023円 |
20畳 | 639kWh | 8.15円 | 146.73円 | 4,401.9円 |
23畳 | 739kWh | 9.43円 | 169.7円 | 5,091円 |
26畳以上 | 901kWh | 11.5円 | 206.97円 | 6,209.1円 |
電気代は、期間消費電力量とその基準期間から1時間あたりの消費電力を割返して計算。
エコアン冷房における期間消費電力量は、 JIS 規格に基づいた条件下で、冷房期間(5月23日〜10月4日)の100日間を1日18時間使用した際の消費電力量。
適用畳数が広くなるほど消費電力量=電気代が増えるのは除湿機と同じ。ただ、上がり幅は冷房のほうが急激です。14畳までのモデルではコンプレッサー式除湿機の電気代と比べても安めなのに対して、20畳以上のモデルでは同等もしくは高めとなっています。
例えば、広くない部屋で室温を下げながら除湿したいなら、エアコンのほうが除湿機より快適かつ経済的になるかもしれません。

編集部
なお、エアコンの除湿モードは「弱冷房除湿」「再熱除湿」「ハイブリッド除湿」に大別されていますが、多くの場合、消費電力は公表されていません。ただ、一般的には「再熱除湿>冷房>弱冷房除湿≒ハイブリッド除湿」とされています。
除湿機の電気代を洗濯乾燥機と比較
洗濯乾燥機は洗濯機に乾燥機能を付けた家電。その中でも今回はドラム式洗濯乾燥機で主流のヒートポンプ式から3モデルを選びました。
商品名 | 乾燥モードの消費電力 | 電気代 | ||
|---|---|---|---|---|
1時間 | 1回/1日 | 1カ月 | ||
850W | 26.35円 | 210.8円 | 6,324円 | |
690W | 21.39円 | 171.12円 | 5,133.6円 | |
1,240W | 38.44円 | 307.52円 | 9,225.6円 | |
洗濯乾燥機では、洗濯より乾燥モードで特に多くの電力を消費します。洗濯〜乾燥にかかる時間は1時間30分〜3時間が一般的。乾燥だけに要する時間は公式サイトなどでも明示されていませんが、概ね1〜2時間程度でしょう。
コンプレッサー式除湿機・衣服乾燥モードの電気代は、1時間あたり6〜10円程度でした。つまり、洗濯乾燥機1時間あたりの電気代は、コンプレッサー式除湿機を2〜6時間運転したのと同程度と言えます。

編集部
パナソニックによると、ヒートポンプ式の洗濯乾燥機(約4kgの衣類を乾かす場合)の電気代はおよそ52円/回。ハイブリッド式の除湿機の場合、およそ13円/回と試算しています。衣服を乾かす家電では他に浴室乾燥機もありますが、こちらはおよそ116円/回。つまり、電気代は「浴室乾燥機>洗濯乾燥機>除湿機」の順になります。
ENEOSでんきでは、さまざまなライフスタイルにフィットする、シンプルでお得な料金プランをご用意しています。電力会社やプランの検討をされたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 自分に合った電気料金プランをお探しの方
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除湿機の電気代の節約術

除湿機は使い方を工夫することで、電気代を抑えることができます。以下のポイントを意識してみましょう。
- 運転モードを使い分ける
- 扉をきちんと閉める
- サーキュレーターと併用する
- 除湿機は適切な場所に置く
- 洗濯物の干し方を工夫する
- 定期的に清掃する
- 電力会社・電気料金プランを見直す
運転モードを使い分ける
除湿機にはさまざまな運転モードが搭載されています。代表的なのは、自動的に適切な湿度に保つ「自動・除湿(強/弱)」、洗濯物を乾かす「衣類乾燥(標準/速乾など)」、寒い季節に有効な「冬モード」などです。
これらを目的や状況に応じて使い分けることで、電気代を節約しながら除湿が可能。省エネ用のモードがあるなら、積極的に活用しましょう。
扉をきちんと閉める
扉をしっかりと閉め、除湿に必要な空間を区切ることも、節電テクニックの1つ。扉が開いていると広い空間を除湿することになり、設定湿度まで下げるのに時間がかかってしまうためです。
衣服乾燥の場合も同様。浴室や脱衣所など、できるだけ狭い空間の方がよりスピーディに乾かすことができ、電気代も抑えられます。
サーキュレーターと併用する
多くの除湿機にはファンが付いていますが、サーキュレーターと組み合わせると、より効率的。湿気は部屋の隅やベッドの下など低い所、狭い所に溜まりやすい性質をもっています。
こうした湿気をサーキュレーターによって循環させることで、除湿機が素早く取り込むことができるのです。
もちろん、衣服を乾かすときもサーキュレーターは有効。吊るした服の下から風を当てられる位置に除湿機とサーキュレーターを置きましょう。
除湿機は適切な場所に置く
除湿機は、風の流れを妨げない位置に置くことが大切。吸気口や送風口をふさがないこともポイントです。家具の陰や壁際に置くのは避けましょう。
理想は除湿する部屋の中央付近。もし動線の邪魔になるなら、壁から離し、エアコンなどの風が直接当たらない場所を探してください。
また、除湿機は湿度や温度センサーを内蔵しているモデルが多いため、部屋の中央付近と極端に温度差・湿度差がある窓際などは避けるべき。湿度は下に溜まるため、床に直接置くのもセオリーです。
洗濯物の干し方を工夫する
洗濯物を乾かすとき、衣類の間隔を空けて干すこと。除湿機を衣類の真下に置き、首振り機能を使って全体に満遍なく送風しましょう。乾燥が早まり、使用時間が短くなることで、結果的に電気代を節約できます。
厚手の衣類は裏返す、パーカーなどはフードを広げて干すなどの工夫も有効。乾燥完了を見極めて自動停止してくれるセンサーが付いた除湿機なら、いっそう節電できるでしょう。
定期的に清掃する
除湿機に限らず、家電はまめに清掃することが節電と長持ちの秘訣。特に除湿機はフィルターにホコリなどが溜まってしまうと、効率がダウンしてしまいます。定期的な掃除が欠かせません。
掃除するときはフィルターを取り外し、掃除機でフィルターと吸気口のホコリなどを吸い取りましょう。お手入れ方法はモデルによって異なり、水洗い不可のフィルターもあるので気を付けてください。
電力会社・電気料金プランを見直す
電気代の節約という視点なら、電力量料金を安くすることも忘れてはいけません。電力量料金単価は契約する電力会社・電気料金プランによって変わります。ライフスタイルに合った電力会社・プランに乗り換えれば、電気代をグッと抑えることができるでしょう。
ENEOSでんきは、電気使用量が多いほどお得になりやすい料金設定が特徴。テレワークなどで在宅時間が長い方、除湿機など多くの家電を使う方にはもってこいです。節約効果は下記の料金シミュレーションで確認できるので、気になる方は試してみてください。
電気代節約につながる除湿機の選び方
性能も大事ですが、経済性にも注目して除湿機を選びたいところ。電気代が安く抑えられる除湿機選びのポイントを解説します。
コンプレッサー式を優先する
どの方式の除湿機にするか迷ったときは、コンプレッサー式を選ぶのが無難。前述したように、除湿機は方式によって電気代が異なりますが、コンプレッサー式は平均的に電気代が安めだからです。
とは言え、コンプレッサー式の中でもヒーターを使用するモデルなどは、デシカント式やハイブリッド式と電気代があまり変わりません。また、ハイブリッド式でも、中にはコンプレッサー方式を上回る省エネ性能を実現しているモデルがあります。
方式だけでなく、総合的な視点から経済性を見比べることが大切です。
消費電力をきちんと見比べる
除湿機の電気代を見比べるときは、公式サイトやカタログなどで消費電力をチェックしましょう。自分の使用状況を想定した上で試算してみてください。
多くのモデルでは「除湿」「衣類乾燥」「速乾モード」「省エネモード」などモードごとの消費電力が記載。その際、除湿や衣類乾燥にかかる時間も加味して、電気代を計算しましょう。
除湿可能面積が適切か確認する
除湿機の能力は、部屋の広さに合わせた除湿可能面積から選ぶのが基本。モデルごとの除湿能力は「除湿可能面積(畳数)」や「1日に除湿できる水の量(L/日)」で示されています。
部屋の広さに対して除湿能力が不足していると、除湿に時間がかかり、電気代が無駄に。逆に除湿能力が高すぎる場合も通常運転時の電気代が高くなってしまいます。畳数を目安に、衣服乾燥の性能なども考えて選びましょう。
畳数は木造、プレハブ、鉄筋など建物の構造によって異なることにも注意が必要です。
搭載する機能・モードを確かめる
「除湿の強度や電源のオンオフをこまめに調整するのが面倒」というならタイマー機能や自動機能の充実しているモデルを選びましょう。
タイマー機能は、就寝時や外出時など除湿な不要なときの消し忘れを防いでくれます。湿度や衣類の乾き残りをセンサーで検知し、ムダな除湿・送風を防いでくれるモードも有効です。本体価格とのバランスも踏まえ、最適なモデルを選ぶようにしましょう。

編集部
干した洗濯物の量を自動で見極め、乾き時間を予測してくれる機能も便利です。
電気代を意識して除湿機を賢く使おう!
除湿機の電気代は、除湿モードなら毎日使ったとして1,500〜3,800円ほど。衣服乾燥を含めると、さらに高くなります。使い方によってはエアコンや冷蔵庫などに次ぐ電気代になることもあるので、除湿機は節電を意識しながら賢く使いましょう。
そのうえで電気代をさらに抑えたいなら、電力会社・電気料金プランの乗り換えを検討してみてください。電気代を大きく節約できる可能性があります。ENEOSでんきは電気を多く使う方にピッタリ。除湿機などの家電を多用しているなら、電気代節約の選択肢の一つとして注目してみてください。
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