夏の電気代が気になる中、「エアコンと扇風機を併用すると本当に節約になるのか?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。
実際のところ、使い方によっては電気代を抑えられるケースもあれば、思ったほど効果が出ないこともあります。重要なのは、それぞれの消費電力や特徴を理解したうえで、適切に使い分けることです。
本記事では、エアコン・扇風機・サーキュレーターの電気代を比較しながら、併用による効果や注意点を解説します。風向きや設置方法、部屋の広さに応じた使い方まで整理しているので、自分に合った節約方法を判断できるようになります。
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扇風機と冷房を併用することで電気代を節約できるって本当?
扇風機と冷房を併用することで電気代を節約できるといわれていますが、これは実際に理にかなった使い方です。
エアコンで冷房運転をすると、冷たい空気は重いため足元にたまりやすく、部屋の上下で温度ムラが生じてしまいます。その結果、思ったほど涼しさを感じられず、設定温度を必要以上に下げてしまうことも少なくありません。
そこで扇風機を併用し、空気を循環させることで、足元にたまった冷たい空気が部屋全体に行き渡り、温度ムラが解消されます。体感温度が均一になることで、無理に設定温度を下げる必要がなくなり、結果としてエアコンの消費電力を抑えることができるのです。
このように、扇風機との併用は快適さを高めながら電気代の節約にもつながる効果的な方法です。
扇風機・エアコン(冷房)・サーキュレーターの電気代を比較
消費電力の差は、電気代の差にもつながります。扇風機・エアコン・サーキュレーターを比べながら、1時間・1日・1カ月あたりのコスト目安を確認してみましょう。
家電 | モデル | 消費電力 | 電気代(1時間) | 電気代(1日) | 電気代(1カ月) |
|---|---|---|---|---|---|
エアコン | エアコン冷房6畳用 | 500W | 12円 | 156円 | 3,744円 |
エアコン | エアコン冷房8畳用 | 577W | 約13.8円 | 約180円 | 約4,320.6円 |
エアコン | エアコン冷房10畳用 | 645W | 約15.5円 | 約201.2円 | 約4,829.8円 |
扇風機 | 16W | 約0.5円 | 約6.5円 | 約193.4円 | |
扇風機 | 21W | 約0.7円 | 約8.5円 | 約253.9円 | |
扇風機 | 13W | 約0.4円 | 約5.2円 | 約157.2円 | |
サーキュレーター | 20W | 約0.6円 | 約8.1円 | 約242円 | |
サーキュレーター | 15W | 約0.5円 | 約6円 | 約181.4円 | |
サーキュレーター | 21W | 約0.7円 | 約8.5円 | 約253.9円 |
小数点第2以下は四捨五入しています。
上記の表を見ると、エアコンは消費電力が大きく、電気代も高くなりやすいことがわかります。6畳用でも1カ月で3,000円台後半、10畳用では4,000円台後半と、使用時間が長いほど負担が増えやすい傾向です。
一方で、扇風機やサーキュレーターは消費電力が20W前後と低く、1カ月あたり200円前後に収まるケースが多く、エアコンに比べて電気代を大きく抑えられます。
こうした違いから、エアコン単体で室温を下げるよりも、扇風機やサーキュレーターを併用して空気を循環させるほうが、効率よく涼しさを得ながら電気代の節約につながるといえるでしょう。
扇風機の電気代、実際いくら?エアコンとの違いを詳しく解説
扇風機の電気代はどれくらい?エアコンやサーキュレーターとの比較や節約方法をご紹介
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扇風機と冷房を併用する際にチェックすべきポイント

扇風機とエアコン冷房を併用する際は、いくつか意識しておきたいポイントがあります。
- 風向きと設置方法
- 扇風機の性能
- 広さに合わせた使い方
- 併用による電気代のバランス
それぞれ順番に見ていきましょう。
①風向きと設置方法
扇風機と冷房を併用する際は、風向きと設置方法を工夫することが大切です。エアコンの風向きは水平に設定し、冷気を部屋全体に広げやすくします。そのうえで、扇風機は天井に向けて風を送るように設置しましょう。
エアコンから出た冷たい空気を、扇風機の上向きの風で循環させることで、室内の温度ムラを効率よく解消できます。
さらに、空気が動くことで顔や首などに冷気が届きやすくなり、体感温度が下がるため、より涼しく感じられるのもメリットです。こうした工夫により、無理に設定温度を下げなくても快適に過ごしやすくなります。
②扇風機の性能
扇風機と冷房を併用する際は、扇風機の性能にも注目して選ぶことが大切です。特に、風向きを上向きに90°まで調節できるタイプであれば、天井方向へ風を送りやすく、エアコンの冷気を効率よく循環させることができます。
さらに、より遠くまで風を届けられるものや、広範囲に風を送れるタイプを選ぶと、部屋全体の温度ムラを解消しやすくなります。サーキュレーター機能が付いたモデルであれば、空気の循環に特化しているため、冷暖房の効率をより高めることができるでしょう。
最近の扇風機は、こうしたエアコンとの併用を想定した機能が充実しており、夏場だけでなく、冬の暖房時の空気循環や部屋干しの乾燥補助など、年間を通して幅広く活用できる点も魅力です。
③広さに合わせた使い方
扇風機と冷房を併用する際は、部屋の広さに応じて使い方を工夫することが重要です。部屋の広さによって空気の流れや温度の偏り方が異なるため、同じ使い方では十分な効果が得られないこともあります。
例えば、小さめの部屋であれば空間が限られている分、扇風機を積極的に活用することで、エアコンの冷気を効率よく循環させることができます。天井方向に風を送ることで、短時間でも室内全体の温度ムラが解消されやすく、快適な状態を保ちやすくなります。
一方で、広い部屋では空気が均一に行き渡るまでに時間がかかるため、扇風機の設置場所や風向きを工夫することがポイントです。
エアコンの風が届きにくい部屋の奥に扇風機を設置し、エアコンと同じ方向(部屋の奥)に向けて送風しましょう。すると、冷気が手前にたまらず、遠くまで押し出されて全体がムラなく冷えるようになります。
④併用による電気代のバランス
扇風機と冷房を併用すると電気代の節約につながりますが、使い方のバランスも重要です。特に夏はエアコンの稼働時間が長くなりやすく、設定次第では電気代がかさむ原因にもなります。
そのため、エアコンの風量は強くしすぎず適度に抑え、扇風機を併用して空気を循環させることがポイントです。
扇風機を使えば冷気が効率よく部屋全体に広がるため、エアコン単体で無理に冷やす必要がなくなります。結果として消費電力を抑えながら、快適な室温を維持しやすくなるでしょう。
併用する際は、それぞれの役割を理解し、エアコンに頼りすぎない使い方を意識することが、無理のない節約につながります。
扇風機と冷房を併用する際は電気料金プランの見直しもおすすめ
扇風機とエアコンを上手に併用することで電気代の節約は期待できますが、あわせて電気使用量やライフスタイルに合った電気料金プランを選ぶことで、同じ使い方でも電気代をさらに抑えられる可能性があります。
特に夏は冷房の使用時間が長くなるため、契約しているプランがどのように計算されているのか、把握しておくと安心です。無理な節電だけに頼るのではなく、契約内容を最適化することも、効率よく電気代を節約するポイントといえるでしょう。
例えば、ENEOSでんきでは、一般家庭向けの「Vプラン」をはじめ、オール電化住宅向けや電気自動車を利用する家庭向けなど、ライフスタイルに応じた複数の料金メニューが用意されています。
地域の電力会社と比較して、電気使用量が多い家庭ほど電力量料金単価が割安に設定された料金体系を採用。ガスとのセット利用による割引やポイント付与などの特典もあり、使い方に合わせてお得に利用できる点が特徴です。
さらに、時間帯によって電力量料金単価が安くなる電気料金プランもあり、電気を使う時間帯を工夫することで、効率よく節約につなげることができます。

ENEOSでんきは、地域の電力会社と比較すると電力量料金単価が割安に設定されています。電気使用量が多い家庭ほどお得に利用できるプランです。いくらお得になるか電気料金シミュレーションで確認しましょう!
扇風機と冷房を併用して賢く節約&快適な暮らしを!
扇風機とエアコンを上手に併用することで、室内の温度ムラを解消しながら、無理なく電気代を抑えることができます。風向きや設置方法、扇風機の性能、部屋の広さに応じた使い方を意識することで、より効率よく涼しさを感じられるでしょう。
また、電気料金プランの見直しもあわせて行えば、さらに節約効果が期待できます。日々のちょっとした工夫を取り入れ、快適さと節約を両立した暮らしを目指していきましょう。
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