全国に発電所を保有

ENEOSグループは最新鋭・高効率の天然ガス発電所をはじめ全国に発電所を有しており、電気の安定供給に貢献しています。これらの発電所から発電される電力を主力電源とし、お客さまに安定的かつ安心して電気をご使用いただけるよう努力しています。今後も、より多くのお客さまに電気をお届けするために、環境にやさしい発電所の新設・増強を継続的に検討しています。

また、当社ではバイオマス発電所の燃料として使用する PKS(Palm Kernel Shell:パーム椰子殻)を対象に、国際基準で持続可能な取引を証明するGGL認証(※)を取得しており、GGL認証要綱に対するコミットメントを公表しております。

※GGL認証(Green Gold Label)・・・2002年に発足した、Green Gold Label Foundationが運営する、持続可能なバイオマスのための国際的な認証プログラム。GGL認証は、生産、加工、輸送から、バイオエネルギーやバイオベース用途における最終利用までのサプライチェーン全体を対象としている。

主な発電容量 220kW

2025年3月現在 製油所は自家使用除く

主な発電施設

室蘭バイオマス発電所

発電規模:
6.7万kW
発電方式:
バイオマス(ボイラータービン発電)

仙台製油所

発電規模:
9万kW
発電方式:
火力(ガスタービンコンバインドサイクル)

鹿島製油所

発電規模:
11万kW
発電方式:
火力(ボイラータービン発電)

五井火力発電所

発電規模:
78万kW
発電方式:
火力(ガスタービンコンバインドサイクル)

川崎天然ガス発電所

発電規模:
43.2万kW
発電方式:
火力(ガスタービンコンバインドサイクル)

川崎製油所

発電規模:
4.1万kW
発電方式:
火力(ボイラータービン発電)

根岸製油所

発電規模:
34.2万kW
発電方式:
火力(ガスタービンコンバインドサイクル)

水島製油所

発電規模:
6.5万kW
発電方式:
火力(ボイラータービン発電)

麻里布製油所

発電規模:
13.2万kW
発電方式:
火力(ボイラータービン発電)

大分製油所

発電規模:
13.7万kW
発電方式:
火力(ボイラータービン発電)