電力会社や電気料金プランについて調べていると「従量電灯」という言葉を目にすることもあるでしょう。しかし、中には「どういうプラン?」「どういった特徴があるの?」と疑問を持った人もいるかもしれません。
そこで今回は、従量電灯について解説します。従量電灯の特徴や種類、一般家庭向けプランの料金一覧、電気代の計算方法、メリット・デメリットなどを紹介します。
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従量電灯とは?特徴を解説
従量電灯とは、電気料金プランの一種。2016年の電力自由化以前から、東京電力や関西電力など旧一般電力事業者(旧一電)が提供するプランです。
昔から旧一電を利用していて、プラン変更していないなら、現在も従量電灯を契約している可能性があります。
電力量料金は「三段階料金」制度を採用している
従量電灯は多くの電気料金プランと同様、「基本料金」「電力量料金」「燃料調整額」「再エネ賦課金」という4つの料金で構成されています。
特徴となるのは、実際に使った電気量に応じて支払う電力量料金です。一部の小容量向けプランを除き「三段階料金」を採用し、単価が使用量に応じて3段階で設定されています。段階設定は電力会社によって異なりますが、一般家庭向けの従量電灯プランで多いのは次のとおりです。
- 1段階料金:最初の120kWh未満
- 2段階料金:120kWh以上300kWh未満
- 3段階料金:300kWh以上
このように、電気使用量が各段階の範囲を超えると、次の段階に移行。単価は1段階<2段階<3段階と高くなっていきます。
「基本料金制」と「最低料金制」の2種類
従量電灯では「基本料金制」と「最低料金制」に分けられます。基本料金制は、契約条件に応じた固定費が設けられている制度。従量電灯においては主に「アンペア制」を採用し、契約するアンペア数に応じて料金が決まります。契約アンペア数が大きくなるほど同時に使える電力は増えますが、料金が高くなるのが特徴です。
対する最低料金制は、一律の料金が最低値として設定されている制度です。定められた使用量までの料金を最低料金として設定し、それを超えた分は電力量料金として請求されます。
どちらの制度を採用しているかは電力会社・プランによって異なりますが、一般家庭向けの従量電灯プランにおいては次のとおりです。
- 基本料金制:北海道電力/東北電力/東京電力/中部電力/北陸電力/九州電力
- 最低料金制:関西電力/中国電力/四国電力/沖縄電力
一般家庭向けは北海道電力/東北電力/東京電力/中部電力/北陸電力/九州電力なら「従量電灯プランB」、関西電力/中国電力/四国電力なら「従量電灯A」、沖縄電力なら「従量電灯プラン」です。
燃料費調整額に上限が設けられている
従量電灯では、燃料費調整額に上限が定められているのもポイントです。燃料費調整額とは、原油やLNGなど火力発電に使う燃料の価格変動を電気代に反映させるための制度。その単価は毎月変わり、「基準の燃料価格」と「実際の燃料価格」を基にして決められます。
- 燃料費調整単価=(平均燃料価格−基準燃料価格)×基準単価/1,000円
上限は「基準燃料価格の1.5倍」と定められており、社会情勢の変化などで燃料価格が急騰しても一定以上は料金に反映されません。

編集部
ちなみに、最近では燃料費調整額に上限を設けない電気料金プランが増えています。旧一電でも提供しており、電力会社が料金を自由に設定できるため、値引きをしたり割引・特典を用意したりしやすいのが特徴です。
従量電灯は3種類ある
従量電灯は、基本的に3つの種類に大別できます。
- 従量電灯A:最も契約容量が小さいプラン
- 従量電灯B:一般家庭向けのプラン
- 従量電灯C:商店・事務所向けのプラン
ただ、これは東京電力や九州電力など6社の場合です。関西電力と中国電力、四国電力では、一般家庭向けの「従量電灯A」と、商店や事務所が「従量電灯B」の2種類。沖縄電力は「従量電灯」プランのみの設定となります。
各電力会社が用意する従量電灯プランは次のとおりです。
電力会社 | プラン名 | 料金制 | 主な対象 |
|---|---|---|---|
北海道電力 | 従量電灯A | 最低料金制 | 集合住宅の共用部分(廊下・階段)の照明 |
従量電灯B | 基本料金制 | 一般家庭 | |
従量電灯C | 基本料金制 | 電気使用量の多い家庭/事務所/商店 | |
東北電力 | 従量電灯A | 最低料金制 | 集合住宅の共用部分(廊下・階段)の照明 |
従量電灯B | 基本料金制 | 一般家庭 | |
従量電灯C | 基本料金制 | 電気使用量の多い家庭/事務所/商店 | |
東京電力 | 従量電灯A | 最低料金制 | 集合住宅の共用部分(廊下・階段)の照明 |
従量電灯B | 基本料金制 | 一般家庭 | |
従量電灯C | 基本料金制 | 電気使用量の多い家庭/事務所/商店 | |
中部電力 | 従量電灯A | 最低料金制 | 集合住宅の共用部分(廊下・階段)の照明 |
従量電灯B | 基本料金制 | 一般家庭 | |
従量電灯C | 基本料金制 | 電気使用量の多い家庭/事務所/商店 | |
北陸電力 | 従量電灯A | 最低料金制 | 集合住宅の共用部分(廊下・階段)の照明 |
従量電灯B | 基本料金制 | 一般家庭 | |
従量電灯C | 基本料金制 | 電気使用量の多い家庭/事務所/商店 | |
関西電力 | 従量電灯A | 最低料金制 | 一般家庭 |
従量電灯B | 基本料金制 | 電気使用量の多い家庭/事務所/商店 | |
中国電力 | 従量電灯A | 最低料金制 | 一般家庭 |
従量電灯B | 基本料金制 | 電気使用量の多い家庭/事務所/商店 | |
四国電力 | 従量電灯A | 最低料金制 | 一般家庭 |
従量電灯B | 基本料金制 | 電気使用量の多い家庭/事務所/商店 | |
九州電力 | 従量電灯A | 最低料金制 | 集合住宅の共用部分(廊下・階段)の照明 |
従量電灯B | 基本料金制 | 一般家庭 | |
従量電灯C | 基本料金制 | 電気使用量の多い家庭/事務所/商店 | |
沖縄電力 | 従量電灯 | 最低料金制 | 一般家庭 |
従量電灯A:最も契約容量が小さいプラン
東京電力など6社では、従量電灯Aが最も契約容量が小さいプランです。使用する電流が5A以下の方が対象。アパートのような集合住宅の共用灯など、電気の使用量が少ないケースに適しています。料金制は最低料金制を採用。電力量料金は従量電灯で唯一、固定単価となっています。
関西/中国/四国電力の従量電灯A
関西電力などにおける従量電灯Aは、一般家庭向けのプラン。そのため、契約容量も6kVA未満と大きめです。料金制は最低料金制を採用しています。

編集部
沖縄電力の従量電灯は関西電力などの従量電灯Aに近しい内容。一般家庭向けで、最低料金制を採用しています。
従量電灯B:一般家庭向けのプラン
東京電力など6社における従量電灯Bは、一般家庭向けのプランです。関西電力などの従量電灯Aに相当します。ただ、料金制は基本料金制を採用。アンペア数は10〜60Aで7段階設定され、電気の使い方に合わせて選べます。
関西/中国/四国電力の従量電灯B
関西電力などにおける従量電灯Bは、商店や事務所、飲食店、電気使用量の多い家庭向けのプラン。料金制は基本料金制ですが、契約容量は原則6kVA以上50kVA未満と一般家庭向けより大きくなっています。
従量電灯C:商店・事務所向けのプラン
東京電力など6社における従量電灯Cは、関西電力などにおける従量電灯Bに相当するプラン。商店や事務所、飲食店、電気使用量の多い家庭向けで、料金制が基本料金制、契約容量が原則6kVA以上50kVA未満という点も同様です。
電気料金プランは「規制料金」と「自由料金」の2種類に大別されており、従量電灯は規制料金に分類されます。規制料金は法令に基づく認可制の料金であるため、改定には経済産業大臣の認可が必要。電力会社が任意で改定できる自由料金とは、この点が大きく異なります。
規制料金は2016年の電力自由化に伴い廃止される予定でしたが、大手電力会社による「規制なき独占」を防ぐため、「経過措置料金」として存続。市場が十分に活性化・成熟した段階で廃止される方針でしたが、競争状況などを踏まえて、現在も提供が継続されています。
【電力会社別】一般家庭向け従量電灯プランの料金一覧
ここからは、電力会社別に一般家庭向けの従量電灯の料金を紹介します。お住まいの地域を管轄する電力会社の従量電灯に興味があるなら、ぜひチェックしてみてください。
北海道電力の従量電灯Bの料金一覧
料金種類 | 料金 | |
|---|---|---|
基本料金 | 10A | 418.00円 |
15A | 627.00円 | |
20A | 836.00円 | |
30A | 1,254.00円 | |
40A | 1,672.00円 | |
50A | 2,090.00円 | |
60A | 2,508.00円 | |
電力量料金 | 1段階目(〜120kWh) | 35.69円/kWh |
2段階目(121〜300kWh) | 41.98円/kWh | |
3段階目(301kWh) | 45.70円/kWh | |
東北電力の従量電灯Bの料金一覧
料金種類 | 単位 | 料金 |
|---|---|---|
基本料金 | 10A | 369.60円 |
15A | 554.40円 | |
20A | 739.20円 | |
30A | 1,108.80円 | |
40A | 1,478.40円 | |
50A | 1,848.00円 | |
60A | 2,217.60円 | |
電力量料金 | 1段階目(〜120kWh) | 29.62円/kWh |
2段階目(121〜300kWh) | 36.37円/kWh | |
3段階目(301kWh) | 40.32円/kWh |
東京電力の従量電灯Bの料金一覧
料金種類 | 単位 | 料金 |
|---|---|---|
基本料金 | 10A | 311.75円 |
15A | 467.63円 | |
20A | 623.50円 | |
30A | 935.25円 | |
40A | 1,247.00円 | |
50A | 1,558.75円 | |
60A | 1,870.50円 | |
電力量料金 | 1段階目(〜120kWh) | 29.80円/kWh |
2段階目(121〜300kWh) | 36.40円/kWh | |
3段階目(301kWh) | 40.49円/kWh |
中部電力の従量電灯Bの料金一覧
料金種類 | 単位 | 料金 |
|---|---|---|
基本料金 | 10A | 321.14円 |
15A | 481.71円 | |
20A | 642.28円 | |
30A | 963.42円 | |
40A | 1,284.56円 | |
50A | 1,605.70円 | |
60A | 1,926.84円 | |
電力量料金 | 1段階目(〜120kWh) | 21.20円/kWh |
2段階目(121〜300kWh) | 25.67円/kWh | |
3段階目(301kWh) | 28.62円/kWh |
北陸電力の従量電灯Bの料金一覧
料金種類 | 単位 | 料金 |
|---|---|---|
基本料金 | 10A | 302.50円 |
15A | 453.75円 | |
20A | 605.00円 | |
30A | 907.50円 | |
40A | 1,210.00円 | |
50A | 1,512.50円 | |
60A | 1,815.00円 | |
電力量料金 | 1段階目(〜120kWh) | 30.86円/kWh |
2段階目(121〜300kWh) | 34.75円/kWh | |
3段階目(301kWh) | 36.46円/kWh |
関西電力の従量電灯Aの料金一覧
料金種類 | 単位 | 料金 |
|---|---|---|
最低料金 | 最初の15kWhまで | 522.58円 |
電力量料金 | 1段階目(〜120kWh) | 20.21円/kWh |
2段階目(121〜300kWh) | 25.61円/kWh | |
3段階目(301kWh) | 28.59円/kWh |
中国電力の従量電灯Aの料金一覧
料金種類 | 単位 | 料金 |
|---|---|---|
最低料金 | 最初の15kWhまで | 759.68円 |
電力量料金 | 1段階目(15〜120kWh) | 32.75円/kWh |
2段階目(121〜300kWh) | 39.43円/kWh | |
3段階目(301kWh) | 41.55円/kWh |
四国電力の従量電灯Aの料金一覧
料金種類 | 単位 | 料金 |
|---|---|---|
最低料金 | 最初の11kWhまで | 666.89円 |
電力量料金 | 1段階目(12〜120kWh) | 30.65円/kWh |
2段階目(121〜300kWh) | 37.27円/kWh | |
3段階目(301kWh) | 40.78円/kWh |
九州電力の従量電灯Bの料金一覧
料金種類 | 単位 | 料金 |
|---|---|---|
基本料金 | 10A | 316.24円 |
15A | 474.36円 | |
20A | 632.48円 | |
30A | 948.72円 | |
40A | 1,264.96円 | |
50A | 1,581.20円 | |
60A | 1,897.44円 | |
電力量料金 | 1段階目(〜120kWh) | 18.37円/kWh |
2段階目(121〜300kWh) | 23.97円/kWh | |
3段階目(301kWh) | 26.97円/kWh |
沖縄電力の従量電灯の料金一覧
料金種類 | 単位 | 料金 |
|---|---|---|
最低料金 | 最初の10kWhまで | 643.05円 |
電力量料金 | 1段階目(11〜120kWh) | 40.20円/kWh |
2段階目(121〜300kWh) | 45.74円/kWh | |
3段階目(301kWh) | 47.72円/kWh |

ENEOSでんきは、地域の電力会社と比較すると電力量料金単価が割安に設定されています。電気使用量が多い家庭ほどお得に利用できるプランです。いくらお得になるか電気料金シミュレーションで確認しましょう!
従量電灯の電気代の計算方法
従量電灯の電気代は「基本料金 + 電力量料金 ± 燃料費調整額 + 再生可能エネルギー発電促進賦課金(以下、再エネ賦課金)」という式で算出されます。
基本料金制と最低料金制で計算式がじゃっかん異なるため、東京電力と関西電力の一般家庭向けプランを例に挙げて算出してみましょう。
東京電力「従量電灯B」の試算
まずは東京電力から試算してみましょう。条件は4人家族を想定し、契約アンペアを40A、月の電力使用量を400kWhと仮定。燃料費調整単価は2026年4月の▲8.93円、再エネ賦課金の単価は2026年度の4.18円を用いて計算すると、次のようになります。
項目 | 計算式 | 金額 | |
|---|---|---|---|
基本料金 | 1,247.00円 | 1,247.00円 | |
電力量料金 | 1段階 | 120kWh × 29.80円/kWh | 3,576.00円 |
2段階 | 180kWh × 36.40円/kWh | 6,552.00円 | |
3段階 | 100kWh × 40.49円/kWh | 4,049.00円 | |
金計 | 3,576.00円 + 6,552.00円 + 4,049.00円 | 14,177.00円 | |
燃料費調整額 | ▲8.93円 × 400kWh | ▲3,572.00円 | |
再エネ賦課金 | 4.18円 × 400kWh | 1,672.00円 | |
合計 | 1,247.00円 + 14,177.00円 − 3,572.00円 + 1,672.00円 | 13,524.00円 | |
関西電力「従量電灯A」の試算
続いて関西電力も試算してみましょう。同様に条件で4人家族を想定し、電力使用量は400kWh。燃料費調整単価は最初の15kWhまで11.16円、15kWhを超える分は1kWhあたり0.74円でした。再エネ賦課金は2026年度の4.18円を用いて計算すると、次のとおりです。
項目 | 計算式 | 金額 | |
|---|---|---|---|
最低料金 | 522.58円 | 522.58円 | |
電力量料金 | 1段階 | (120−15)=105kWh × 20.21円/kWh | 2,122.05円 |
2段階 | (300−120)=180kWh × 25.61円/kWh | 4,609.80円 | |
3段階 | (400−300)=100kWh × 28.59円/kWh | 2,859.00円 | |
金計 | 2,122.05円 + 4,609.80円 + 2,859.00円 | 9,590.85円 | |
燃料費調整額 | 最初の15kWh | ▲11.16円 | ▲11.16円 |
15kWh超 | 385kWh × ▲0.74円/kWh | ▲284.90円 | |
再エネ賦課金 | 4.18円 × 400kWh | 1,672.00円 | |
合計 | 522.58円 + 9,590.85円 − 11.16円 − 284.90円 + 1,672.00円 | 11,489.37円 | |
従量電灯を選ぶメリット・デメリット
一般家庭向けの従量電灯のメリット・デメリットは以下のとおり。両者を天秤にかけたうえで、自分に合っているかどうか見極めましょう。
従量電灯は、料金改定に国の認可が必要な「規制料金プラン」です。料金設定に対する信頼性が高く、単価の値動きも緩やかです。燃料費調整額に上限があることも合わせて、電気代が安定しやすいのが魅力でしょう。
従量電灯は規制料金プランなので、単価を柔軟に変更できません。電気代が高騰しているときは安心材料となりますが、逆に値下がりする状況下では割高となることも。電力会社の一存で料金を改定できる「自由料金プラン」と比べて、用意される割引なども少ない点も、節約重視の方にはデメリットでしょう。
ENEOSでんきでは、さまざまなライフスタイルにフィットする、シンプルでお得な料金プランをご用意しています。電力会社やプランの検討をされたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 自分に合った電気料金プランをお探しの方
- 電気の使用量が多い方
- Vポイントを貯めている方
- ガソリン代をお得にしたい方
お住まいの郵便番号や現在の契約プランなどを入力し、ENEOSでんきに切り替えた場合に、電気代がどのくらいお得になるのかをチェック!
従量電灯以外の電気料金プラン

電力会社は、さまざまな電気料金プランを用意しています。従量電灯との違いを把握したうえで、自分のライフスタイルに合ったプランを選びましょう。
段階制料金のプラン
段階制料金を採用した自由料金プランは、多くの電力会社が提供。電気代の内訳や仕組みは従量電灯と同じものの、プランによって単価設定が異なり、自分の電気使用量に適したプランを選べば節約につながるでしょう。
現在主流の電気料金プランであり、選択肢が多いのもメリットです。例えばENEOSでんきの「Vプラン」は、2段階目3段階目の単価が地域の電力会社より割安に設定。そのため、電気使用量が多い家庭ほど電気料金がお得になりやすいのが特徴です。「電気代が高い」とお悩みの方はぜひ注目してみてください。
時間帯別プラン
時間帯によって、電力量料金単価が安くなる電気料金プランです。主にオール電化住宅や電気自動車、太陽光発電システムを持つ家庭向けに採用。そのため、単価が下がる時間帯は夜間に設定されることが多くなっています。
電気を多く使うエコキュートの湯沸かしや電気自動車の充電は、夜間に行うケースが一般的。太陽光発電も当然できず、電力会社から電気を購入する量が増えます。夜間の電気代を抑えることで、無理なく節約できるのが利点でしょう。一方、日中の電力単価は高めに設定されているため、在宅時間が長いご家庭では思ったより割高になるケースもあるので要注意です。
ENEOSでんきでは時間帯別プランとして「オール電化プラン」「EV夜とくプラン」を用意。エコキュートや電気自動車の所有などが条件となりますが、上手に活用すれば光熱費削減につながるでしょう。
ENEOSでんき「オール電化プラン」の提供は北海道電力、東北電力、東京電力エリアのみです。
電力量料金単価が一律のプラン
電力量料金単価が電気使用量で段階的に上がらず、一律に設定された電気料金プランもあります。仕組みが明瞭で、毎月の電気代が安定しやすく、管理もしやすいのが特徴です。
また、太陽光発電とも相性が良いのもポイント。太陽光発電は天候などによって発電量が変動します。時間帯別プランだと割高となる日中の電力量単価での買電が増え、電気代が高くなることも。しかし、単価が一律なら悪天候の日が続いても、日中の電気代を抑えることができます。
時間帯別プランは節約に有効ですが、電気代を安定させながら光熱費を削減したいなら単価が一律のプランのほうが有利。ENEOSでんきでも、太陽光発電を導入している向けに「自家消費応援プラン」を用意しています。
ENEOSでんき「自家消費応援プラン」の提供は北海道電力、東北電力、東京電力エリアのみです。
市場連動型プラン
市場連動型プランとは、電気の市場価格に連動して電力量料金単価が決まる電気料金プランです。日本で唯一の卸電力取引市場である「JEPX」(日本卸電力取引所)の市場価格に合わせて30分ごとに単価が変動します。
市場価格は需給のバランスなどで変化するため、需要が多くなる時間帯は高く、需要が少ない時間帯は安くなります。1日の中でも細かく値動きするため、場合によっては電気代が高くつくこともありますが、電気使用量をこまめに調整できる方なら電気代をグッと節約できるかもしれません。

編集部
市場価格は海外情勢などさまざまな要因の影響を受けます。そのため、電気代が高騰するような状況下では、毎月の請求額が跳ね上がるリスクがある点も覚えておきましょう。
電気料金プランだけでなく割引・特典にも注目
月々の電気代を抑えたいなら、割引・特典にも注目しましょう。電力会社によってはガスやスマートフォンとのセット割引や、自社ないし提携サービスのポイント還元率が高くなる特典などを提供しており、適用されれば家計の大きな助けとなるでしょう。
例えばENEOSでんきでは、2年以上の長期契約を前提とした「にねんとく2割」や、電気代の支払いでVポイントが貯まる特典なども用意しています。気になる方は、こちらもチェックしてみてください。
電気料金プランが自分に合っているかチェック
従量電灯とは、東京電力や関西電力など旧一電が提供する、昔ながらの電気料金プラン。電気代が安定しやすい反面、積極的に節約したい人には若干適していないかもしれません。
電力会社・電気料金プランを選ぶ際は、自分のライフスタイルに合っているかどうかを見極めることが大切。そのためには、複数の電力会社・プランを比較検討してみると良いでしょう。
ENEOSでんきの「Vプラン」は電気を多く使う方に適した料金設定を採用しています。電気使用量をあまり減らさず電気代を節約したい方は、ぜひ選択肢の一つに加えてみてください。
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