うっかり電気代を払い忘れてしまったら、「このままでは電気を止められてしまう!」と慌てたり、不安を感じたりする人もいるでしょう。
この記事では、電気代を払い忘れたらどうなるかを解説。電気を止められるまでの期間や流れ、送電を再開してもらうための手続き、電気代を払い忘れた場合のリスクなども説明します。
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電気代を払い忘れると電気が止められる
電気代を払い忘れたまま放置していると、最終的には送電が停止してしまいます。しかし、支払期限を過ぎたからといって、次の日に突然、電気が使えなくなるわけではありません。
多くの電力会社では、支払期限を過ぎても一定の「猶予期間」が設定されています。本来の支払期限の翌日から20~30日程度が「送電停止の最終期限日」として設けられているのが一般的です。そのため、口座振替の残高不足に気づいて数日以内に対応すれば、生活に支障が出ることはほとんどありません。
電気が止まるまでの流れ
電気が止まるまでには、いくつかの段階を踏むことになります。ここでは一般的な流れを解説しましょう。
毎月1回スマートメーターによる自動検針や検針員による確認が行われ、その月の電気使用量と支払い料金が確定します。
電気代の支払期限は、検針日からおおむね30日後であることが多くなっています。例えば3月16日に検針が行われたなら、支払期限は4月15日頃です。この期限までに支払いが確認できないと未払いの扱いになります。電気代は支払期限までに支払うのが大原則です。しかし、期限を過ぎてしまっても数日以内に支払えば、通常の支払い時と同じように処理されます。
支払期限を過ぎて数日から1週間ほどで、ハガキや封書で「お支払いのお願い」といった督促状が届きます。書面には「○月○日までに支払われない場合、送電を停止します」と、最終的な期限も記載。この期日は電力会社によって異なります。
督促状に記載された最終期限を過ぎても支払いがない場合、いよいよ送電が停止されます。
地域の電力会社の支払い期限・期日
参考までに、主要な地域の電力会社における支払いスケジュールを整理しました。各社の支払い期限や最終期日は次のとおりです。
電力会社 | 支払い期限 | 最終期日 |
|---|---|---|
検針日翌日から30日目 | 支払い期限翌日から20日目 | |
検針日翌日から30日目 | 支払い期限翌日から20日目 | |
検針日翌日から30日目 | 支払い期限翌日から20日目 | |
検針日翌日から30日目 | 支払い期限翌日から20日目 | |
検針日翌日から30日目 | 支払い期限翌日から20日目 | |
検針日翌日から30日目 | 支払い期限翌日から20日目 | |
検針日翌日から30日目 | 支払い期限翌日から20日目 | |
検針日翌日から30日目 | 支払い期限翌日から20日目 | |
検針日翌日から30日目 | 支払い期限翌日から20日目 | |
検針日翌日から30日目 | 支払い期限翌日から20日目(一部地域は30日目) |
共通しているのは、検針日翌日から30日目が本来の「支払い期限」である点、そこからさらに20日ほど経過した日が「最終期日(送電停止の目安)」となる点です。
東京電力エナジーパートナーや関西電力など、ほとんどの電力会社が「30日+20日」のルールを採用しています。沖縄電力の一部地域ではさらに長く最終期日を設定していますが、基本的には「支払期限から3週間程度」がデッドラインだと考えておきましょう。

編集部
支払い期限と最終期日は、契約している電力会社や電気料金プランによって異なります。上記より期限が短く設定されているケースもあるでしょう。電気代の支払い期日を超えてしまったなら、通知書や電力会社の「供給約款」などで、規定を確認してみてください。
送電を復旧してもらうための手続き
もし電気を止められてしまったら、できるだけ早く復旧させましょう。復旧の手順はシンプルですが、時間帯や支払い方法によっては翌日以降の対応になることも。当然ながら電気が使えないと非常に不便なので、迅速な行動が求められます。
まずは未払いの料金を支払いましょう。送電停止の通知に同封されている振込用紙を持って、コンビニなどで支払うのが確実です。もし用紙を紛失してしまったなら、電力会社のカスタマーセンターに連絡。支払い方法を確認してください。最近ではアプリ決済で即時支払いができるケースも増えています。
支払いが完了したら、すみやかに電力会社に支払いの完了を伝えましょう。多くの電力会社では、電話やWEB上の専用フォームで再開依頼を受け付けています。送電再開までの目安は、スマートメーターなら電力会社の確認後、数分~数時間で完了。遠隔操作によって迅速に対応してくれます。一方、アナログメーターの場合、現地にて作業員の操作が必要。そのため、数時間、場合によっては翌日以降の復旧になることもあります。

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電気代の支払いが難しい場合の対応
手元に資金がなくて払えない場合でも、「仕方ない」と放置しないこと。「親族や知人に相談して一時的に借りる」「不用品をリサイクルショップやフリマアプリで売却する」「クレジットカードのキャッシング枠を利用する」といった方法で、必要なお金を確保できないか試してみましょう。
それらも難しい場合は、国や自治体による公的支援制度を頼ることをおすすめします。例えば、次のような制度があるので、参考にしてみてください。
名称 | 対象 | 主な支援内容 | 主な条件 |
|---|---|---|---|
生活福祉資金貸付制度 | 低所得世帯など生活に困難を抱える世帯 | 資金の貸付(原則として低利子または無利子) | ・世帯単位での審査 |
住居確保給付金 | 離職・廃業から2年以内の人や収入が減少し、住居を失うおそれがある世帯など | 家賃相当額を自治体が大家に直接支給(原則3カ月、延長あり) | ・ハローワーク等での求職活動 |
生活保護 | 最低限の生活を維持できない世帯 | 最低限の生活に必要な生活費や住居費を支給 | ・収入や資産が一定基準以下 |

編集部
物価高騰対策として、自治体独自の支援が実施されていることもあります。お住まいの自治体の窓口に、今利用できる支援がないか確認しましょう。
電気代を払い忘れた場合のリスク
電気代を払い忘れることによる最大のリスクは送電の停止ですが、それ以外にも様々なデメリットがあります。どのようなペナルティがあるのか理解したうえで、「たかが電気代」と軽視しないようにしましょう。
延滞利息が発生する
電気代を未払いの場合、支払期限の翌日から支払い日までの期間に応じて「延滞利息」が発生。多くの電力会社では、年10%前後の延滞利率が定められています。ただし、支払期限の翌日から10日以内に支払えば利息を免除する特例を設けていることも。支払い期限を少し超えた程度では、利息が生じないことも少なくありません。
逆に言えば、10日を過ぎると日ごとに利息が積み重なっていきます。少額に見えるかもしれませんが、滞納額が大きかったり期間が長引いたりすると、無視できない金額になるので要注意です。
保証金の支払いが求められる
度重なる未払いや長期間の滞納があると、電力会社から「保証金」の預け入れを求められることがあります。今後の支払いが滞った際の担保として、事前に予想月額の数カ月分の相当額を電力会社に預ける仕組みです。
もちろん、保証金は解約時には返金されます。逆に、保証金の納付を拒否すると、契約解除につながる恐れがあるので気をつけましょう。
強制解約される
送電停止になってもなお支払いを拒否し続けたり、連絡が取れなかったりする場合、電力会社との契約自体が「強制解約」となります。
一度強制解約になると、同じ電力会社と再契約するのが困難になることも。別の電力会社と契約を結ぶ手間がかかるのもデメリットでしょう。
電気代の払い忘れ防止策
「うっかり電気代を払い忘れてしまった」というミスを防ぐためには、個人の記憶力を過信しないことがポイント。今は便利なツールや支払い方法が数多く存在するので、自分に合った方法で、支払い忘れを防止してください。
スマホなどのアプリ・通知機能を活用する
スマートフォンのカレンダーアプリやリマインダー機能を活用すれば、支払期限を忘れることを防げます。振込用紙で毎月の電気代を支払っているなら、支払日を登録して通知が来るように設定しましょう。
また、電力会社が提供している専用アプリを導入すれば、料金が確定した瞬間にプッシュ通知で知らせてくれます。請求額をすぐに把握できるので、残高不足の防止にもつながります。
口座振替やクレジットカード決済を選ぶ
振込用紙での支払いは店舗に足を運ばなければならないため、後回しにしてしまいがちです。支払いの手間を減らすなら、口座振替やクレジットカード決済に切り替えるのがベターでしょう。
口座振替なら電力会社によっては「口座振替割引」が適用、クレジットカード決済ならカード会社によってはポイントが貯まるのが利点です。いずれにせよ、自動で引き落とされる仕組みを作ることで、支払い忘れを防ぐことができます。
毎月の支出を見直す
口座振替やクレジットカード決済なのに未払いが発生しているなら、それは支払期限までに口座の残高が足りないということ。そうしたケースでは「家計の収支バランス」に問題がある可能性があります。
であるならば、この機会に毎月の支出を見直しましょう。電気代を抑えることは当然、未払いのリスクを減らし、生活費の節約に直結します。
例えば、ENEOSでんきは電気使用量が多い人にうってつけ。「電気代が高い!」とお悩みなら、ぜひ注目してみてください。
電気代の支払い忘れに対するよくある質問
最後に、電気代を滞納してしまった際に抱く不安や疑問にお答えします。
Q.電気代を滞納したらブラックリストには載る?
銀行振込や口座振替で電力会社に直接支払っているなら、電気代を滞納しても通常「ブラックリスト」には載りません。ブラックリストとは、借金取引が記録される「信用情報機関」への登録を指しますが、電力会社は信用情報機関に加盟していないからです。
ただし、クレジットカード払いで電気代を支払っているなら、その限りではありません。この場合、滞納しているのは電力会社ではなくカード会社です。カードの支払いを2~3カ月滞納すればブラックリストに登録されるでしょう。信用情報に傷がつくと、ローンが組めなくなるなど、不利益が生じる恐れがあります。
Q.電気代の支払いや送電の停止は待ってもらえる?
基本的に、個別の事情で期限を延ばしてもらうことはできません。しかし、やむを得ない事情がある場合、特例として猶予が認められるケースも。例えば東京電力エナジーパートナーでは、次のような方を対象に、支払いの相談を受け付けています。
- ・生活保護を受給中、または生活保護法の適用を申請中の方
- ・障害をお持ちの方がいらっしゃるご家庭
- ・生命の維持に電気の使用が必要な在宅医療者がいらっしゃるご家庭
- ・火災等の不慮の事故や重い疾病で一時的に支払が困難である方
電気代の支払い忘れには要注意!
電気代を払い忘れると、督促を経て最終的には電気が止められてしまいます。その際には、不便な思いをするだけでなく、延滞利息の発生や強制解約といった大きなリスクも伴います。まずは電気代の支払い方を見直し、払い忘れが起きないようにしましょう。
そして、あわせて検討したいのが電力会社・電気料金プランの乗り換え。特に電気代が生活費を圧迫している方には効果的でしょう。ENEOSでんきの「Vプラン」は、電気を多く使う人にうってつけ。実際に電気代が安くなるかは、以下の料金シミュレーションで確認してみてください。
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